大騒ぎの散髪。しかもヘン。

金曜は、法政大学同窓生の集まりに行きました。いつも思うのですが、同じ大学に行ったというだけで、年齢も職業もぜんぜん違う人が集まっておしゃべりできるのは面白いです。

今回は、コロンビア大学に研究員として留学している法政大学の教授がいらっしゃいましたが、その教授はたった2学年上。しかも、4年前から教授なんだそうな。。。30代で教授なのね、という羨望と、わたしって教授になれちゃう年齢なのね、という恐怖（？）が襲ってきました。

週末は結局ご飯が作れませんでした。ジョーの「半分以上野菜ハンバーグ」を日曜の夜やっとのことで作ったのみ。ランチもディナーもただきちが適当に用意してくれました。焼きそばを作ってくれたり、韓国レストランのスンドゥブチゲ（豆腐スープ）を買ってきてくれたり。

風邪もようやく良くなってきたし（いったいどれだけ長引くんだ）、もうちょっと元気な生活をしたいです。最近は、「ああ、具合悪い・・・」などと言うと、ジョーが速攻で、「I love you, mommy!」とか、「大丈夫？」などと気を使ってくれます。ぜんぜん心がこもってなさそうな言い方なので、わたしもただきちもいつも苦笑い。いやいや、気を遣わせないように、元気にならないとね～。

ところで、ジョーの髪がやたらと長くなったので、意を決して切ることにしたのですが、いつもどおり大騒ぎ。

ケープを出した瞬間から、泣き叫びます。結局いつもどおり、ただきちが暴れるジョーを押さえて、私がトリマーを使って切ったのですが、とにかく動くので、かなり適当。前髪は切ったけど、耳のあたりは切れず。あとでテレビを見ているときに、ちょきちょきっと揃えたのでした。それでもヘン（笑）。

年に2回くらいしか切らないのがいけないのかしら？もっと頻繁に切れば、慣れるのかな？？それとも、床屋さん（美容院か？）に行けば、泣かないのかしら。いやー、泣くよなー。うーん。